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【関東大学リーグ戦1部】日大がFWバトルで押し勝つ。法大は苦しい5連敗

2026.10.25

後半18分、ラインアウトモールからFL神﨑朝飛が押し込み日大が追加点を奪った(撮影:木村大輔)

■関東大学リーグ戦1部 第5節
10月25日@セナリオハウスフィールド三郷(埼玉)
【日大 28-21 法大】

 シーズン後半戦に突入した関東大学リーグ戦1部。三郷で開催されたダブルヘッダーの1試合目は5位・日本大学(1勝1分2敗・勝ち点10)と、ここまで未勝利の8位・法政大学(4敗・勝ち点4)が対戦した。

 序盤は蹴り合いで優位に立った日大がスコアを刻む。前半17分にラインアウトモールを押し込み先制トライを奪うと、23分にもPGを追加。続けて29分にはラインアウトから左方向へワイドに展開して圧力をかけるとFLマラカイ・ナワイカバカバがフィニッシュ。35分にもゴール前スクラムからNO8尾形仁が単騎で突っ込み18点を先行した。

 前半の終盤にペースをつかんだ法大は38分、FB福本耀が右大外を突破して7点を返す。さらにロスタイムに入った45分にもWTB須田琥珀が右中間をブレイクして中央へトライ。4点差に迫り、ハーフタイムを迎えた。(14-18)

 エンドが変わった後半は、セットピースで強みを発揮した日大が徐々に流れを引き寄せる。18分にはラインアウトモールから5点を加えてリードを広げた。アタックマインドを示す法大も28分、敵陣のスクラムから仕掛けてSH林友來が左中間に飛び込み2点差に迫った。(21-23)

 追い上げを受けた日大だが地力を発揮し、33分にはラインアウトモールから3度目のトライを奪取。28-21で逃げ切り、今季2勝目と勝ち点5を手にした。

 2トライを挙げてプレーヤーオブザマッチに輝いたFL神﨑朝飛は「スクラム、モールディフェンスはFWの強みを出せた」と手応えを語りながら、「ラインアウトの成功率はリーグ戦でずっと低いので、そこが課題」として、シーズン終盤での改善へ意欲を示した。

 一方の法大は苦しい5連敗。しかし今季初めて7点差以内の敗戦によるボーナスポイントを獲得し、合計2点を加えた。

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