■関西大学Aリーグ
10月4日@天理親里競技場(奈良)
【同志社大 40-31 立命館大】
関西大学Aリーグの第3節が10月4日に天理親里競技場でおこなわれ、第1試合では同志社大と立命館大が対戦した。
同志社が40-31で制し、2勝1敗と勝ち越し。立命館は昨季の上位校とぶつかって3連敗を喫した。
序盤に主導権を握ったのは同志社だ。開始9分、スクラムでのペナルティを起点に敵陣ゴール前まで迫りBKに展開、最後はFB上嶋友也がトライゾーンに入った。
15分にはLO中谷陸人のしぶといゲインとオフロードパスが繋がり、FL前川竜之介が追加点を挙げた。
0-14で立命館の反撃の起点となったのは、WTB三浦遼太郎の二度目のジャッカル。モールを押し切った。
直後にFB上嶋に突破されノーホイッスルトライを許すも、ハーフタイムを前後して連続トライを挙げた。
前半終了間際には粘り強く体を当ててゲインを勝ち取り、後半9分にはブレイクダウンでのプレッシャーに苦しみながら相手の反則を起点に再びドライビングモールで19-21と迫った。
その後も点の取り合いは続き、26分までにスコアは33-26と動く。
決勝点は37分。強化したきた接点で優位に立った同志社が、一度はモールでトライセーブを受けるも直後にSH石黒春輝が突破した。
40-26。試合終了間際にトライを許すも、コンバージョンは決まらず、立命館は勝ち点1を逃した。
同志社大のHO荒川駿主将は「先週の近大戦で悔しい思いをしたけど、1週間で少し立て直すことができた。勝てたことはよかったですが、課題もたくさんある。チーム力をもっと上げて、もっと強い同志社を見せたい」と語った。
立命館のFL吉川大智主将は「試合の入りで受けてしまった。今週はアタックでもディフェンスでも『一歩目』にこだわってきたが、全然できなかった」と肩を落とした。
