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八幡高ラグビー部が80周年記念式典を開催。関係者約180人が集い、世代を超えて歴史をつなぐ

2026.09.28

関係者約180人が集結し、80年の節目を祝福した

 福岡県立八幡高校ラグビー部の創立80周年祝賀会が9月19日、北九州市のリーガロイヤルホテル小倉で開かれた。同部にとって創立記念の祝賀会は30年ぶり。八幡高関係者約160人に加え、協会や近隣高校のラグビー関係者約20人が集まり、長い歴史を振り返るとともに、これからの歩みに思いを寄せた。

 会には、創部当時の歴史を知る94歳の元八幡高教諭、ロシナンテス顧問の柴田文壽さんをはじめ、50年にわたって続く小倉高対八幡のOB戦を支えてきた小倉ラグビー部OB会の唐生昌平会長、4年前に創部され、その初年度に八幡との合同チームで大会に出場した折尾愛真高の森山智監督らも出席。北九州ラグビー協会の小田剛専務理事など学校の枠を超えた多くの関係者が集まり、節目を盛大に祝った。今後の北九州市全体のラグビー文化の再興を感じられる祝賀会となった。

 現在は部員不足という課題を抱える八幡ラグビー部だが、会の終盤には久保琉護主将(3年)と阿部展裕監督が力強く決意を表明。集まったOBから「頼もしい!」との声が上がった。また八幡から慶應義塾大医学部へ進み、現在もラグビーを続ける瀬田凱さんも出席。「私の時も部員が少なかったが、この八高ラグビーが僕の原点。このクラブが存続していけるように貢献したい」と思いを口にした。

力強く決意を口にした久保琉護主将

 80年の歴史を次代へ――。八幡ラグビー部は10月4日に始まる花園福岡県予選に、小倉工、中間との「合同B」として出場する。

伝統のジャージーを手に

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