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【日本代表】PNC決勝前日のキャプテンズラン実施。復帰戦の長田智希が掲げるフィジー対策のポイントは守備の“コネクト”

2026.09.18

キレのあるランを見せる長田智希(撮影:木村大輔)

 日本代表は9月18日、「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズ(PNC)2026」決勝・フィジー代表戦に向けた前日練習「キャプテンズラン」を試合会場の秩父宮ラグビー場(東京)でおこなった。

 夕方から始まったキャプテンズランはユニットのアジリティトレーニングからスタート。集中した雰囲気の中、明日の様々なシチュエーションを想定した動きの確認が進んだ。

 1時間弱のキャプテンズラン終了後、記者会見に登場したニール・ハットリー コーチングコーディネーターは2025年11月22日ジョージア戦(⚪︎25-23@トビリシ)以来のテストマッチに臨むWTB長田智希が「とても素晴らしいコンディション」であると語った。

 そして、スピードとフィジカル能力が高い長田の「一番の魅力はワークレート」であると改めて評価を述べ、7年ぶりの大会優勝につながるパフォーマンス発揮へ期待を示した。

 リーグワン終盤戦で負った怪我から回復し、左WTBのスターターをつかんだ長田は「ジャパンのウィングに求められるキックや競り合いを確実にこなす」というタスクに加え、自身の強みである「アタックでモメンタムを生むところやディフェンスの堅さでチームに貢献していきたい」と意気込む。

 長田は2年続けてPNC決勝に出場し、2回続けてフィジーに敗れる悔しい経験をしている。オフロードを駆使した変幻自在のアタックを看板に掲げる相手に対しては「一人にならずに、横としっかりつながってディフェンスすることが重要になる」と展望した。

 身体能力に長けるフィジーとの対戦では、フィジカルバトルも重要な争点となる。長田と同じく、2年続けて決勝で涙を呑んだNO8マキシ ファウルアは「しっかりとチャレンジしたい」と立ち向かう姿勢を示した。

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