■関東大学リーグ戦1部
9月13日@熊谷ラグビー場(埼玉)
【流経大 31-20 立正大】
前日に開幕した関東大学対抗戦に続き、関東大学リーグ戦の1部も9月13日に開幕した。埼玉県の熊谷ラグビー場では2試合がおこなわれ、第1試合では昨季4位の流経大が同5位の立正大との激戦を11点差で制して白星スタートを切った。
立ち上がりから拮抗したバトルが続いた試合は、開始12分に立正大がSH加藤真矢のPGで先制。しかしその後は流経大が優位に試合を進め、再三相手陣でチャンスを作り出す。
迎えた33分、ラインアウトを起点にした攻撃でテンポよくフェーズを重ね、CTBサナイラ・ロコトゥイブナが抜け出し右中間にグラウンディング。7-3と流経大が先行して前半を折り返した。
後半は先に流経大が追加点を刻む。9分、左コーナーのラインアウトからモールを形成すると、そのままきれいに押し切ってHO小澤天がグラウンディング。12-3と引き離しにかかる。
しかし立正大もすかさず反撃。15分に中盤のスクラムからBKに振って前進すると、左コーナーへのキックパスが通ってWTB浅場悠斗がフィニッシュ。5点差に詰め寄った。
その後も勢いに乗る立正大が敵陣でいい形を作るシーンが続いたが、流経大は懸命のタックルで最後の一線を死守。すると30分に自陣からダイナミックにボールを動かして相手の反則を誘い、左サイドで5メートルラインアウトを得る。9分と同様にモールを形成して一気になだれ込み、19-13とスコアを広げた。
立正大も直後の33分、相手ゴール前でマイボールラインアウトを獲得すると、お返しとばかりにモールをドライブしてトライ。ふたたびワンチャンスで逆転圏内の6点差に縮めたが、流経大は37分に相手陣でエスケープのキックをチャージし、こぼれ球をつないでLOジェイデン・ポットゥギターが左中間へ飛び込む。
これで24-13までリードを広げると、41分にもCTBロコトゥイブナが豪快なランで相手を弾きながら右中間へ飛び込み、リードを18点に拡大。ラストプレーで立正大のFLヴィリケサ・リモリモにトライを許したが、31-20の最終スコアで逃げ切った。
