日本ラグビー協会(JRFU)は9月9日、15人制および7人制女子日本代表のブランドスローガンが『BLOOM HOPE ひとりひとりの輝きが、希望を咲かせる』に決定したことを発表した。
当日の記者会見に出席した香川あかねディレクター・オブ・ウィメンズ・ラグビー(DOWR)がブランドスローガン決定までの経緯を説明。JRFUは2023年4月に公表した「女子ラグビー中長期戦略計画」において、「女子ラグビーワールドカップを日本に招致し、世界一になる」ことを目標として掲げている。この目標を実現するためには15人制代表「サクラフィフティーン」、7人制代表「サクラセブンズ」の価値や魅力を広く発信することが重要で、JRFUが100周年を迎えたいま、女子ラグビー日本代表を象徴する一貫したメッセージとデザインを発信することを決めたという。
体格・役割・個性や背景の違いを互いに認め合い、それぞれの可能性をチームの力へと変えていく「違いを力に変える多様性」と困難や固定観念に向き合いながら世界に挑み続け、その姿を通じて人々に勇気と希望を届け、未来を切り拓いていく「希望を切り拓く不屈の精神」。女子日本代表が大切にしてきた2つの本質をブランドエッセンスとして「BLOOM HOPE(ブルーム・ホープ)」のスローガンが生まれた。
香川DOWRは「一人ひとりの違いや個性がそれぞれの輝きとなり、その輝きが仲間と重なり合うことで、困難を乗り越え未来に新たな希望を咲かせていくラグビー女子日本代表の姿をこの言葉に込めています」とメッセージの意義を述べた。
サクラセブンズ、サクラフィフティーン両方でキャップを重ねた桑井亜乃氏は「子どもたちが今の女子日本代表の活躍をみて『私も日本代表になりたい』と思ってもらえるような、かっこいいブランドになったのではないかと思っています」と印象を語った。
