ラグビーリパブリック

【2026年度戦力分析・流通経済大学】新戦力台頭でおもしろい。

2026.09.08

NO8豊田晃清主将(撮影:木村大輔)

[流通経済大学(昨季関東大学リーグ戦1部 4位)]

 昨季は最後まで2シーズンぶりの大学選手権出場を争いながら目標未達。内部昇格し4季目の池英基監督は、コーチ時代によく優勝を争ったとあり11月以降のクライマックスに照準を合わせる。リーグ戦序盤はあえてタフに鍛えながら、一戦必勝を誓う。先頭に立つNO8豊田晃清主将④へ「この数年でいちばんいいキャプテン。身体も張るし、影響力がある」と全幅の信頼を置き、LO/FL園田虎之介副将④には「ラインアウトの戦略のレベルが高い。コーチみたい」と賛辞を贈る。

 多くのけが人を抱えて挑んだ春季交流大会Bグループは2勝3敗(4位)も、複数の選手が新たに台頭。特に身長183センチ、体重136キロのPR谷口咲稀②は、いまのチームが重んじるセットピースの核となりそうだ。

 SO小栁昊大③は積極性が出たと評判。力強いWTB加藤アディナン④と両翼を築きそうな濱谷陸斗③は、速さが買われセブンズシニアアカデミーに選出された。

 CTBサナイラ・ロコトゥイブナ①は勤勉で巧み。入部早々、チームスタイルの「ダイナミックラグビー」を体現する。 

(文/向 風見也)

※ラグビーマガジン10月号(8月25日発売)の「大学ラグビー主要3リーグ各校戦力分析」を再編集し掲載。掲載情報は8月18日時点。

<夏季練習試合 結果>※Aチーム戦のみ
8月20日 vs摂南大⚫︎33-28
8月23日 vs立命館大⚫︎35-45
8月25日 vs中央大⚪︎59-12

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