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【女子日本代表】北川HC初陣は黒星。フィジーとの接戦を落とす。

2026.09.04

前進を図るFL向來桜子(撮影:上野弘明)

■JAPAN RUGBY CHALLENGE MATCH 2026
・9月4日@JAPAN BASE(福岡)
【女子フィジー代表 15-12 女子日本代表】

 8月25日に北川俊澄氏のヘッドコーチ就任が発表されて迎えた、女子日本代表”サクラフィフティーン”の初戦。9月4日、JAPAN BASEで女子フィジー代表と対戦し、12-15で敗れた。

 サクラフィフティーンは序盤に苦しんだ。試合開始のキックオフ直後に自陣深くへの侵入を許す。ここでは約2分半タックルし続け、FL浅利那未のバッキングアップも光ったが、9分にはオフロードパスを繋がれて失点。キックのミスを突かれた20分には追加点も許し、10点を先行された。

 日本の反撃は28分だ。キャプテンのSH津久井萌がラックにあるボールを敵陣深くで奪取、最後はこの日デビュー戦の浅利がトライをマークした。
 前半の終盤にはSH津久井の裏への好キックや川村雅未、佐藤優奈の両LOのスティールなどでチャンスを作り、39分にはPGの機会も得る。しかしゴールは決まらず、7-10のままハーフタイムを迎えた。

 後半は前半劣勢だったスクラムを立て直したが、またも先にトライを許す。11分にWTBアンゲラ・ライトゥンブに大外を走られた。

 サクラフィフティーンも17分にモールを押し込み、12-15と迫る。その後も相手のハンドリングエラーや日本の粘りのディフェンスで敵陣で長く過ごした。しかし、何度も22メートル内に入ったが、ついに塚店を奪えず。3点差のままノーサイドの笛が鳴った。

 北川HCは「風上の前半は上手くキックを使いながら攻めることができたと思います。ただ後半はゴール前でセットプレーのミスが多く、トライを取り切れなかった」と反省点を述べた。

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