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東芝ブレイブルーパス東京が川崎市で新たな連携協定締結。ホストエリア化へ前進

2026.08.31

(左から)神奈川県協会 角田会長、BL東京 薫田社長、福田市長、川崎市協会 伊藤会長(撮影:木村大輔)

 リーグワン ディビジョン1の東芝ブレイブルーパス東京は8月31日、川崎市、神奈川県ラグビー協会、川崎市ラグビー協会の4者による連携協定を締結した。

 現在ブレイブルーパスは、練習グラウンド所在地の東京都府中市と近隣の調布市、三鷹市を活動拠点であるホストエリアに設定している。2022年11月には川崎市および市協会と連携協定を結び、同市をチームまたは保有企業にゆかりのある「フレンドリーエリア」としてきた。同年度よりホストゲームを開催している市内のUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuは、ここまで4戦全勝という相性の良い試合会場だ。

 2025年8月、チームの母体企業である株式会社東芝が本社機能を川崎市幸区に移転。これを契機として新たな連携協定の締結に向けて動き出した。

 協定内容は「ラグビーを通じたスポーツ振興をはじめ、地域経済の活性化、青少年の健全育成等、多岐にわたる分野において積極的な取組を行い、4者が更なる発展と充実に寄与すること」を目的に据え、チームの市民への浸透、地域貢献に向けた取り組みをおこなう。そして川崎市をホストエリアに追加することを目指す。今季のホストエリア追加は、リーグワンの承認を経て正式決定する見込みだ。

 川崎市役所でおこなわれた協定締結式に出席したブレイブルーパスの薫田真広社長は「川崎市での地域貢献、そして我々のラグビーの活動を通じて青少年への育成・普及ができればと思います」と述べ、市内で継続的な取り組みを進める考えを示した。

 4者の連携協定に関する覚書には、ブレイブルーパスが「川崎市内でアカデミー活動を実施し、ラグビーの普及及び競技力向上に努める」事項が記載されている。現在府中グラウンドでおこなわれているアカデミー組織「ルーパス塾」を川崎でも展開するため準備を進めており、早ければ今年11月にもU15・U12カテゴリの活動が始まるという。

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