リーグワン ディビジョン1の三菱重工相模原ダイナボアーズは8月21日、記者会見を開き2026-27シーズンの新加入選手5名が出席して決意を述べた。
昨季D1レギュラーシーズンでは最下位の12位に終わり、入替戦で残留を決めたダイナボアーズには来季6名が加入する。
PR安藤啓太、LOルーク・ポーター、LO/FL高城勝一、WTB/CTB濱野隼大、WTB/FB竹澤正祥は17日に始動したチームに合流しており、1週目のトレーニングをこなした。2季ぶりに復帰するWTB/FBカート=リー・アレンゼは南アフリカ代表の活動終了後の開幕前に合流する見込みだ。
横浜キヤノンイーグルスから移籍した竹澤正祥は自身の強みについて、強靭な肉体を生かした「コンタクトプレー」であると語り、「アタック、ディフェンスの接点でチームに勢いをつけたい」と意気込んだ。
2024年に日本代表キャップ2を重ねた濱野隼大は、昨季コベルコ神戸スティーラーズで出場機会を得られず「悔しい思いをした」。再起をねらう新天地でも持ち前のスピードを発揮して「ボールをもらったらいっぱいトライして、チームの勝利に貢献できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
U20スコットランド代表の経歴を有する安藤啓太は、5歳でロンドンに移り住んで以来16年ぶりの日本での生活となるため、日本語は再勉強中とのこと。現地ではルースヘッド、タイトヘッド両方をこなすワークレートの高いPRとして評価された。ダイナボアーズでも「走れるFW」としてアピールしたい。
会見に同席したグレン・ディレーニーHCは「みんな一人一人が、チームに必要なスキルを持っている」と期待を表現しながら、今後おこなわれるハードなトレーニングでのアジャストと成長を求めた。
