リーグワン ディビジョン1の東芝ブレイブルーパス東京は7月23日、2026-27シーズンの新体制を発表した。トッド・ブラックアダー ヘッドコーチが退任し、前FWコーチのジョシュア・シムズ氏が後任HCを務める。
ニュージーランド出身のトッド・ブラックアダー氏はLOとしてプレーし、代表チーム「オールブラックス」で12キャップを重ねキャプテンも務めた。エディンバラ(スコットランド)で現役生活を終えると指導者に転身し、2009年から2016年まではスーパーラグビーのクルセイダーズでHCを務めた。
バース(イングランド)のディレクター・オブ・ラグビーを経て、2019年より当時トップリーグの東芝のHCに就任。2023年度からブレイブルーパスをリーグワン初の連覇に導いた。3連覇を目指した2025年度は6位に終わり、シーズン終了後に自ら辞任を申し出たという。
今後はハイパフォーマンスディレクター兼アドバイザーに就任し、強化戦略や組織基盤の構築しながら、アドバイザーとしてクラブの持続的な成長を見守る。
新シーズンはジョシュア・シムズ前FWコーチがHCに就任し、チームの指揮を執る。ニュージーランド出身で46歳のシムズ新HCは、NZのNPCチームであるベイオブプレンティ、ホークスベイやオールドグローリーDC(アメリカ・MLR)、ゼブレ(イタリア・URC)でコーチングキャリアを重ね、2024年度よりブレイブルーパスのFWコーチに就任した。
HC就任にあたり「選手一人一人が成功を掴むために最善を尽くし、スキルを磨き、自信を積み上げられる環境を整えることをヘッドコーチとしての自分の使命とします」とコメントし抱負を述べている。
キャプテンは4季連続でNO8/FLリーチ マイケルが務める。またニュージーランド学生代表(NZU)の経歴を有するルースヘッドPRジョセフ・ギャビガン、マオリ・オールブラックスとして2025年にJAPAN XVと対戦したCTB/WTBジョナ・ロウの加入も発表された。
<新加入選手プロフィール>
PR ジョセフ・ギャビガン(187cm/125kg|2001/11/5生|マナワツ[NZ])
CTB/WTB ジョナ・ロウ(182cm/100kg|1996/5/9生|SRP・ハイランダーズ[NZ])
※カッコ内は身長/体重、生年月日、前所属
