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日本代表がフランス戦前日のキャプテンズラン実施。争点のラインアウト、江良颯は高身長FW陣に「良いボールを投げたい」

2026.07.17

フィールドプレーでの期待も高まるHO江良颯(撮影:木村大輔)

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 国際大会「ネーションズチャンピオンシップ」ラウンド3でフランス代表と対戦する日本代表は7月17日、千葉県浦安市内で前日練習「キャプテンズラン」をおこなった。

 午前中から30度を越える気温と蒸し暑さを感じるコンディションの中で練習がスタート。室内で体をほぐした後、グラウンドで様々なシチュエーションを想定した陣形と動きの確認がおこなわれた。今回の試合登録メンバーはリザーブにSHを置かない布陣であり、アクシデント時にバックアップに入る先発SO伊藤龍之介がSHを担う場面もあった。

 練習後の記者会見には先発HOの江良颯が登場し、攻守の起点であるセットプレーの要としての決意を語った。

 先発FW陣の総体重は、日本が915kgに対しフランスは941kgというヘビーな相手だ。スクラムにおいて最前線の中央で体を張る江良は「今までやってきた自分たちのスクラムをどれだけ出せるかがキーになってくる」とバトルを展望する。

 加えてラインアウトでスローワーを務める江良は、レシーバーへの信頼を示しながら「今までの練習の中で積み重ねてきたものを、しっかりと出したい」と意欲を言葉にした。2・3列目の先発バックファイブの平均身長は日本が199.4cmでフランスの198.0cmを上回るため、争奪戦で優位に立ちたい。

 ボールを供給する江良はこれまでのトレーニングを振り返りながら「大きい選手が大きい選手を上げることで、どれだけ高いラインアウトになるかを実感しています。その中でリフターやジャンパーがディテールにこだわってやってくれているので、あとは僕が良いボールを投げたい」と意気込んだ。

 ラウンド2を終えて1勝1敗、世界ランキング11位の日本が同4位のフランスに挑む戦いは、MUFGスタジアム(国立競技場)で7月18日17時40分にキックオフする。

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