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【日本代表】イタリア戦前日のキャプテンズラン実施。廣瀬雄也が決意「内容がどうであれ、勝つ」

2026.07.03

(左)キックチェイスに走る廣瀬雄也(撮影:木村大輔)

 今年から始まる新大会「ネーションズチャンピオンシップ」ラウンド1でイタリア代表と対戦する日本代表は7月3日、試合会場の秩父宮ラグビー場で前日練習「キャプテンズラン」に臨んだ。

 練習は冒頭の約30分がメディアに公開され、緊張感が漂う集中した雰囲気の中、様々なシチュエーションを想定した動きの確認がおこなわれた。出場停止処分が課され、明日の試合に出席できないエディー・ジョーンズHCもピッチに立ち、精力的に声を張っていた。

 練習後の記者会見にはインサイドCTBで先発出場する廣瀬雄也が登壇した。シックスネーションズを戦うイタリアとの対戦について「自分たちが成長できるチャンス」と表現する一方、「ただ良い試合をして終わるのは良くないと思う。内容がどうであれ、まず勝つ。ファンの皆さんに秩父宮のホームでイタリアを倒すところを見せたい」と決意を述べた。

 BKのバトルの中ではハイボールを勝負のポイントに挙げ、バックスリーが空中戦で獲得したボールを「どれだけ速く空いているスペースに『超速』で持っていけるか」と展望した。

 リザーブに入ったタイトヘッドPR為房慶次朗は「FWは相手が自信を持つスクラムでも粉砕していきたいですし、セットプレーでの強みを消していって、最終的に勝つ」と宣言した。

 ニール・ハットリー コーチングコーディネーターがHC代行として、6月27日にJAPAN XVとして対戦したマオリ・オールブラックス戦に引き続きチームを指揮する。「先週が良い予行練習になった」と語るハットリーHC代行は、明日のベンチワークについて「プラン通りにいくことは滅多にないので、臨機応変に対応できればと思う」と述べた。今夜の最終確認の場でも「できる限りこちらの口数は減らして、選手たちに主体的に判断してほしい」と自律と奮起を促した。

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