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【関東大学春季交流大会】攻守安定の東海大が東洋大に勝利。WTB山口廉太は2トライの活躍

2026.06.14

スピードが光った東海大2年のWTB山口廉太(撮影:福地和男)

■第15回 関東大学春季交流大会 Aグループ
6月14日@東洋大G(埼玉)
【東海大 27-7 東洋大】

 関東大学春季交流大会は6月14日、A、Bグループでそれぞれ1試合がおこなわれ、前年度秋季戦の上位3チームで構成されるAグループでは東海大が東洋大に逆転勝ちを決めた。

 先制された東海大は33分、WTB山口廉太のトライで2点差に迫る。敵陣5メートル左のラインアウトからモールで押し、ブラインドサイドに展開して突破した。38分には東洋大のラインアウトが乱れたところを逃さず逆転に成功。中央でこぼれ球をひろうとすぐさま手薄な右サイドへ。WTB説田万次郎が走り抜けた。

 12-7で試合を折り返した東海大は後半14分、敵陣25メートル付近のスクラムからフェーズを重ね、最後は左サイドに一枚余ったWTB山口廉太がこの日2つ目のトライ。終盤にはいずれもモールから途中出場のNO8ウェスリー・トンガが連続トライを挙げ、27-7で勝利した。今大会を2勝3敗で終えた東海大・木村季由GM兼監督は「ゲームを重ねる中で一つずつ、徐々によくなっている。今日は締まったディフェンスもできていた」と振り返った。
 
 東洋大は同じ関東大学リーグ戦に所属するライバルに敗戦。パスダミーでラインブレイクしたCTB浅野至音のパスを受けたNO8ブルースネオル・ロケティのトライで前半24分に先制するも、追加点を挙げることができなかった。東洋大は1勝4敗で今大会を終えた。

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