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【スーパーラグビー】ハリケーンズがブルーズを突き放し決勝進出。日本代表LOワーナー・ディアンズはフル出場で勝利に貢献

2026.06.13

SHキャム・ロイガード[HUR]が切り込む(Photo/Getty Images)

■スーパーラグビー・パシフィック2026 プレーオフ準決勝
6月13日@ヘンリースタジアム(ウェリントン)
【ハリケーンズ 57-21 ブルーズ】

 レギュラーシーズン首位のハリケーンズと4位のブルーズが激突したプレーオフ準決勝。日本代表LOワーナー・ディアンズが所属するハリケーンズが後半にブルーズを突き放し、決勝進出を決めた。

 地元のハリケーンズは試合開始早々ペナルティからタップキックで深い位置まで攻め込むと、前半3分にCTBジョーディー・バレットが右サイドに飛び込み先制トライを奪う。

 ブルーズもすぐに反撃する。7分にLOパトリック・トゥイプロトゥが左中間を押し込み追撃。FBボーデン・バレットのコンバージョンも決まり逆転に成功した。

 その後は両チームが得点を奪い合う展開となる。ビハインドのハリケーンズは31分、フェーズを重ねて攻め込み、PRザヴィア・ヌミアが中央を抜け逆転トライをマーク。前半はハリケーンズが19-14とリードしてゲームを折り返した。

 後半に出力を高めたハリケーンズ。3分にSHキャム・ロイガード、7分にWTBジョシュ・モービーが連続でトライを奪った。13分には左大外へキックパスがつながり、折り返しを受けたHOアサフォ・アウムアが相手を弾きながらグラウンディング。一挙にリードを24点に広げた。

 その後もゲームの展開を支配したハリケーンズが57-21で快勝し、優勝した2016年以来の決勝進出を決めた。

 ハリケーンズの日本代表LOワーナー・ディアンズは80分間フル出場。ラインアウトではチーム最多6回の安定したキャッチングを見せた。後半24分には力強いランでトライラインに迫るなど、勝利に大きく貢献した。

 12日の準決勝第1試合は、レギュラーシーズン2位のチーフスが同3位のクルセイダーズに49-12で勝利した。20日の決勝、ハリケーンズ対チーフスはウェリントンでおこなわれる。

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