■スーパーラグビー・パシフィック2026 プレーオフ1回戦
6月5日@ヘンリースタジアム(ウェリントン)
【ハリケーンズ 66-12 ブランビーズ】
全16節のレギュラーシーズンが終了し、プレーオフに進出する上位6チームが決定。5・6日に1回戦の3試合がおこなわれた。日本代表LOワーナー・ディアンズが所属する首位ハリケーンズは6位ブランビーズと対戦し、シーズンの好調ぶりを見せつけた。
ホームのハリケーンズは前半7分に右サイドを駆け上がりLOケイリブ・ディレーニーが先制トライ。直後の10分にも右サイドを抜けたSHキャム・ロイガードがフィニッシュ。一挙に14点を重ねた。
その後もハリケーンズは推進力のあるランから前進し、得点を重ねていく。32分には日本代表LOワーナー・ディアンズが中央突破からトライをマークし、31点を先行した。
後半も勢いを保つハリケーンズがフェーズを重ねて圧力をかけた8分、LOディアンズが中央のポール下に体とボールを押し込み2本目のトライを奪った。
80分を通してゲームの主導権を握り続けたハリケーンズが66-12で快勝を収め、2016年以来のスーパーラグビー制覇へ向け好スタートを切った。
6日には1回戦の残り2試合がおこなわれ、勝利したクルセイダーズとチーフスが準決勝進出を決めた。なお1回戦で敗れた3チームの中で、レギュラーシーズン最上位(4位)のブルーズが「ラッキールーザー」として準決勝に進出する。
来週の準決勝の対戦カードも確定し、12日はハミルトンでチーフス対クルセイダーズ、13日はウェリントンでハリケーンズ対ブルーズがおこなわれる。
