7人制ラグビー(セブンズ)最高峰のワールドシリーズ「HSBC SVNS 2026」のプレーオフ大会にあたるワールドチャンピオンシップの第2戦・バリャドリード大会(スペイン)が5月29日~31日におこなわれた。
第1戦・香港大会を6位で終えた女子日本代表”サクラセブンズ”は、第2戦・バリャドリードも6位となった。総合順位でも6位につけている。
3試合戦うプール戦(A)では2勝1敗の2位で上位トーナメントに駒を進めた。初日にブラジルを24-7、アルゼンチンを33-10で連破したが、2日目は厳しい戦いが続いた。プール最終戦でNZに14-47と力の差を見せつけられ、トーナメント初戦のカナダ戦も5-40で完敗した。
最終日の5位決定戦の相手はフランス。開始5分までは7-7と拮抗したが、前半の終盤に2トライを奪われて7-17とされると、後半も2トライを追加された。試合終了間際に梶木真凜のスワーブで一矢報いるも、14-29でノーサイドの笛が鳴った。
兼松由香HCは「想像をはるかに超える暑さの中、バックアップメンバーとスタッフの献身的なサポート、そしてどの試合も最後まで走り続けてくれた13人の選手たちを誇りに思います。2日目以降、準備してきたことを14分間出し切れない試合が続きましたが、対戦相手や順位に関係なく、目の前の1戦1戦を最後まで勝負する姿勢はボルドー大会に繋げていきたいです」とコメントした。
ワールドチャンピオンシップはレギュラーシーズンを戦った8チームに、下部大会「SVNS2」の上位4チームが加わった12チームで争われる。
3つに分かれたプール戦をおこない、その後、上位8チーム(各プールの1、2位+3位の上位2チーム)によるトーナメントと下位4チームのトーナメントで順位を決める。
香港、バリャドリード(スペイン)、ボルドー(フランス)での3大会で最終順位を争う。総合得点(勝ち点)で上位8チームに入ることができれば、来季も最上位のディビジョンで戦うことができる。
最終ボルドー大会は翌週6月5日から7日にかけておこなわれる。
