■NTTリーグワン2025-26 D1 第18節
5月9日@ヤマハスタジアム(静岡)
【静岡BR 42-15 横浜E】
8位・静岡ブルーレヴズ(6勝11敗・勝ち点31)と9位・横浜キヤノンイーグルス(6勝11敗・勝ち点30)が、来季につながる勝利をかけて激突。今季最終戦の行方を13,165人がスタジアムで見守った。
試合開始直後の前半5分、ブルーレヴズのCTBセミ・ラドラドラが左サイドを抜けてチャンスメイク。内へのパスは乱れたがWTBマロ・ツイタマがリカバーしてトライゾーンまで運び7点を先制した。
ビハインドのイーグルスがラインアウトモールからトライを奪うと、25分にはブルーレヴズもラインアウトモールから得点する。直後のキックオフリターン、CTBラドラドラが自陣からクリーンブレイクするとSH北村瞬太郎につないで中央にグラウンディング。ブルーレヴズがイーグルスを突き放した。(21-5)
勢いに乗るブルーレヴズはその後もゲインを重ねて2トライを奪い、35-5と大きくリードしてゲームを折り返した。
流れを引き寄せたいイーグルスは後半のスタートからSHファフ・デクラークを投入し反撃を試みる。ポゼッションを高めた9分、同じく途中出場のSO武藤ゆらぎが鋭いランで切り込み1トライを返した。
しかし、ブルーレヴズは揺るがない。強みのスクラムから幾度もプレッシャーをかけ、相手のペナルティとイエローカードを誘発する。数的有利となった18分にマイボールスクラムから右サイドに展開し、WTB杉本海斗がチーム6本目のトライを奪った。
その後もリードを守り抜いたブルーレヴズが42-15で今季7勝目をつかんだ。CTBチャールズ・ピウタウは「今日は『自分たちがプレーオフに行くべきチームである』ことを見せられた。自分たちの強みもしっかり出せた」とパフォーマンスの手応えを語った。
同日開催の試合結果を受け、ブルーレヴズは7位、イーグルスは10位でシーズンを終えた。
