ラグビーリパブリック

【第27回東日本大学セブンズ】帝京大が今季最初のタイトルを獲得! 流経大とのファイナルに快勝し2大会ぶりのV

2026.04.12

快足を生かし後半6分にトライを挙げた髙梨太吾(撮影:福島宏治)

 大学ラグビーシーズンの幕開けを告げる毎年恒例の「東日本大学セブンズ大会」が、4月12日に秩父宮ラグビー場でおこなわれた。

 今年で27回目の開催となった今大会に参加したのは、昨季の関東大学対抗戦と関東大学リーグ戦の上位6校ずつに、北海道大、八戸学院大、信州大、医歯薬選抜の4チームを加えた計16チーム。大会はトーナメント形式でおこなわれ、1回戦の勝者はチャンピオンシップトーナメントに進み、敗者はコンソレーショントーナメントに回るフォーマットで実施された。

 チャンピオンシップ決勝に勝ち上がったのは、初戦で早大を破り勢いに乗った流経大と、準決勝で前年度チャンピオンの筑波大に快勝した帝京大。ゲームは立ち上がりからフィジカルと運動量で上回る帝京大が主導権を握る。

 開始早々に福田正武のトライで先制すると、その後も統制のとれたディフェンスで圧力をかけ、流経大のアタックを寸断。ボールを取り返せば丁寧にアタックを継続して次々とチャンスを作り出し、さらに2トライを加えて21-0で折り返す。

 流経大も後半2分に防御裏へのキックを追った白石呂偉がトライを返したが、流れを変えるには至らない。終始優勢を保った帝京大が着実に得点を重ね、35-7の最終スコアで快勝を収めた。

12人中1年生が6人という布陣で優勝を飾った帝京大(撮影:福島宏治)

 帝京大の東日本大学セブンズ優勝は2024年の第25回大会以来2回目。なお早大-東海大の対戦となったコンソレーションの決勝は、一進一退のクロスゲームを早大がゴールの差で制し(28-24)、優勝を果たした。

Exit mobile version