■NTTリーグワン2025-26 D2第11節
4月11日@AGFフィールド(東京)
【花園L 77-36 日野RD】
今季は未だ未勝利の10位・日野レッドドルフィンズ(10敗・勝ち点2)が、今年初めて東京が夏日となったホストゲームに首位・花園近鉄ライナーズ(9勝1敗・勝ち点39)を迎えた。
立ち上がりからライナーズがゲームを優位に進める。前半4分、SOマニー・リボックがSH藤原恵太とのワンツーパスを通して裏へ抜け先制トライをマーク。自らコンバージョンも決めて7点を先行した。
追うレッドドルフィンズは10分、ターンオーバーから右サイドを抜けるとフォローに走ったHO谷口永遠が相手を弾きながらエッジを走り抜けて5点を返した。
ライナーズはここから再び流れをつかむ。20分にマイボールラインアウトが後ろに逸れるもSOリボックが拾って、そのままトライラインを越える。直後の23分にはCTBピーター・ウマガ=ジェンセンのバックフリップパスを右大外で受けたWTB林隆広がグラウンディング。リードを16点に広げた(21-5)
28-12とリードして始まった後半もライナーズが次々と得点を重ねていく。13分には守備の隙間を縫うように抜けたSOリボックが自身3本目のハットトリックトライをマークした。
レッドドルフィンズも効果的な前進からトライを奪うも、ビハインドを覆すことはできず。ライナーズは後半40分を超えてから自陣ゴール前のスクラムを起点に右サイドを抜けてFBウィル・ハリソンがフィニッシュ。とどめの11トライ目を奪って77-36の大勝を収めた。
ボーナスポイントを含む勝ち点5を重ねたライナーズは今季10勝目で首位をキープ。太田春樹監督は6トライを取られた反省を述べながら「勝てたことはポジティブ」と振り返った。
一方のレッドドルフィンズは11敗目。この試合で勝ち点を加えることはできなかった。
