ラグビーリパブリック

【リーグワンD2】金曜ナイトゲームで九州電力キューデンヴォルテクスが6戦ぶり白星。レッドハリケーンズ大阪は追い上げ及ばず。

2026.03.27

村川浩喜[九州KV/HO]が2トライでPOTMに輝く(©︎JRLO)

■NTTリーグワン2025-26 D2第9節
3月27日@ヨドコウ桜スタジアム(大阪)
九州KV 31-24 RH大阪

 今季初の金曜ナイトゲーム。4連勝中の5位・レッドハリケーンズ大阪(4勝4敗・勝ち点18)が、ホストゲームに5連敗中の7位・九州電力キューデンヴォルテクス(2勝6敗・勝ち点11)を迎えた。

 立ち上がりから圧力をかけるキューデンヴォルテクスは前半5分、深い位置のペナルティからタップキックで仕掛けて、FLコルビー・ファインガアが左中間でトライラインを越える。

 しかし9分にWTB山田章仁、10分にCTB早田健二が続けてイエローカードを受けてキューデンヴォルテクスは2人を一時的に欠く事態に。15分にレッドハリケーンズに逆転トライを許すが、13人のキューデンヴォルテクスが奮闘。20分に左方向に展開するとWTBチャーリー・ワージントンが相手を弾きながらトライゾーンに持ち込み再逆転した。(10-7)

 その後も前進を続けるキューデンヴォルテクスはラインアウトモールから押し込み、HO村川浩喜が2トライを奪う。リズムをつかめないレッドハリケーンズは38分、LOエリオット・ストークが2枚目のイエローカードをもらい20分レッドカードの退場処分を受ける。勢いを増すキューデンヴォルテクスは前半終了間際にFLファインガアが自身2本目のトライを決め、31-10と大きくリードしてゲームを折り返した。

 後半、修正したアタックで攻勢をかけるレッドハリケーンズは6分にCTBヘンリー・タエフが中央を押し込み7点を返す。以降もキューデンヴォルテクスの攻撃を封じながら圧力をかけ、28分にスクラムで押し切ってNO8ジャック・オーサリバンがグラウンディング。8点差に迫った。

 34分にペナルティが重なったキューデンヴォルテクスにイエローカードが出る中、ラストスパートをかけたレッドハリケーンズであったが、ビハインドを覆すことはできずフルタイムを迎え、31-24でキューデンヴォルテクスが6戦ぶりの勝利を手にした。

Exit mobile version