■NTTリーグワン2025-26 D1第11節
3月14日@ホンダヒート・グリーンスタジアム(栃木)
【横浜E 31-26 三重H】
9位・三重ホンダヒート(3勝7敗・勝ち点15)が、来季拠点を移す栃木でのホストゲームはここまで2戦全勝。バイウィーク明けの第11節、今季3度目のグリーンスタジアムのゲームに12位・横浜キヤノンイーグルス(1勝9敗・勝ち点7)を迎えた。
立ち上がりのヒートの攻撃をしのいだイーグルスは11分、左サイドのラインアウトからワイドに展開し、右大外で受けたWTBヴィリアメ・タカヤワがトライラインを超える。SO田村優がエッジからコンバージョンを沈め、ヒートが7点を先制した。
ペナルティが重なり流れに乗れないヒートに対し、イーグルスは3本連続でPGを成功させリードを広げる。
16点のビハインドを背負ったヒートはHOテビタ・イカニヴェレの突破からチャンスを作ると、37分にトライライン目前のマイボールスクラムを押し込んでNO8パブロ・マテーラがグラウンディング。SO北原璃久が難なくゴールを決め、7点を返して前半を折り返した。
後半3分、イーグルスはFLシオネ・ハラシリがタックルを受けながら左サイドを突破しグラウンディング。続く5分、今度はヒートがキックパスから前進し、CTBダーウィッド・ケラーマンからボールを受けたFBレメキ ロマノ ラヴァが左中間にトライ(G)をマークした。(14-21)
その後も両チームがトライを取り合う一進一退の攻防が続く。5点差に迫られたイーグルスは20分、右大外で受けたCTB田畑凌がタックルを受けて体勢を崩されながらも粘り、トライラインまで左腕を伸ばして5点を重ねた。
ヒートは28分にラインアウトモールからトライを返して、再び5点差まで詰めるも、以降は得点を重ねることができず。リードを守り切ったイーグルスが31-26の接戦を制した。
連敗を3で止めたイーグルスは今季2勝目。勝ち点4を獲得したレオン・マクドナルドHCは「自分たちにとって、すごく大事な試合」と表現するゲームで白星をつかんだ喜びを表現した。
一方、2連敗となったヒートは7点差以内の敗戦によるボーナスポイント1点を加えた。
