■スーパーラグビー・パシフィック2026 第5節
3月13日@マクリーン・パーク(ネーピア)
【ハリケーンズ 31-23 フォース】
1試合消化が少ないハリケーンズはここまで2勝1敗・勝ち点11で3位につける。今季初めてのネーピアでのホームゲームに1勝3敗・勝ち点4のフォースを迎えた。日本代表LOワーナー・ディアンズは初のリザーブから出場機会を待つ。
立ち上がりからテリトリーで圧倒していたハリケーンズだが、なかなかスコアに結びつけることができない。前半20分を過ぎてボールを前に進めることができたフォースは23分のPGで先制すると、28分には左大外でパスを受けたWTBダービー・ランカスターが迫り来る相手をかわしてトライ。8点を先行した。
追うハリケーンズは35分、トライライン目前のポイントからSHキャム・ロイガードが裏へ抜けてグラウンディング、5点を返して前半を折り返した。
フォースがPGで3点を追加した直後の後半5分からLOワーナー・ディアンズが登場。ハリケーンズは9分、LOディアンズがキャッチしたラインアウトからFWを中心に押し込み、FLブラッド・シールズが右中間にトライ。コンバージョン成功で逆転に成功した。(12-11)
流れをつかんだハリケーンズは、ここから2トライ2ゴールを重ねて試合展開を優位に進める。26分にはLOイサイア・ウォーカー=レアウェレが危険なプレーでイエローカードを受けて数的不利となるが、直後の28分、LOディアンズが相手のキックに飛びかかりチャージ。裏へ転がったボールをつかんで走り抜け、待望のスーパーラグビー初トライを奪った。
フォースはここから2トライ1ゴールを返し、8点差まで迫るがビハインドを覆すことはできず。31-23でハリケーンズが今季3度目の白星と勝ち点4を獲得した。敗れたフォースは、この試合で勝ち点を得られなかった。
