2月8日に雪の影響で中止となったNTTリーグワンD1第7節・三菱重工相模原ダイナボアーズ戦の再試合(3月7日@秩父宮)を2日後に控えた東京サントリーサンゴリアスが5日の練習をメディアに公開した。
高強度のトレーニングが進む中、先発インサイドCTBとしてリーグワン初キャップのチャンスをつかんだギデオン・ランプリングは丁寧に心身の準備を進めていた。
ニュージーランド出身でチーフス(スーパーラグビー)から移籍し、今季サンゴリアスに加入したギデオン・ランプリングは188センチ・102キロのボディを持つ強靭なミッドフィルダーだ。「フィジカリティには誇りを持っているので、そこを見ていただきたい」と自身のアピールポイントを示す。
マオリ・オールブラックスに初選出されて来日した2025年6月28日にJAPAN XVと対戦した。同じ秩父宮ラグビー場で「ファンの前でプレーできることはうれしいです」とマインドを表現する。この試合では1トライを挙げてチームの53-20の勝利に貢献したが「僕はあまりトライを取らないのですが、運が良かった」とのこと。サンゴリアスでの初トライは「あまり期待しないでください(笑)」と、スコア以外での貢献への意欲を見せた。
左腕にはランプリングが「子どもの頃から見ていた」ドラゴンボールのキャラクター「ベジータ」のタトゥーを刻む。魔人ブウ編でバビディから洗脳され「魔人」と化した姿が描かれているが、「魔人になってしまったけれど、最後は好きな人たちのために勇気を持って行動したところが、すごくいいなと思っています」と体に刻んだ理由を明かした。デビュー戦で超サイヤ人のような活躍を見せることができるか。
