■NTTリーグワン2025-26 D1第10節
2月28日@駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京)
【神戸S 78-19 浦安DR】
トップリーグ以降では最多の8連勝を記録しているコベルコ神戸スティーラーズが、バイウィーク前の第10節でも力を示した。
浦安D-Rocksを78-19で破り、連勝を「9」に伸ばした。
神戸の先制トライは前半12分。SOブリン・ガットランドの50:22キックを起点に細かいパスを繋ぎ、最後はFB上ノ坊駿介がトライラインを越えた。
その2分後にはキックチャージのこぼれ球をSOガットランドが拾い上げてディフェンスが手薄な左に展開、ライン際を駆けたFLティエナン・コストリーが追加点を挙げた。
22分にはFB上ノ坊の突破を起点に、ゴール前でランアウトモールを押し込む。2分後にもトライを奪い、26-0とリードを広げた。
スクラムで劣勢になる場面もあったが、風を味方につけて34分にLOブロディ・レタリックがトライラインキング1位を維持する通算10本目のトライを挙げ(後半34分にもトライ)、36分にも追加点を挙げた。前半終了間際にWTBイズラエル・フォラウにトライを許すも、38-5と大量リードで前半を終えた。
風下に回った後半も神戸優勢でゲームは進み、10分にFLコストリー、12分にWTBイノケ・ブルアのトライで52-5。80分を終えて78-19まで広がった。
神戸のデイブ・レニーHCは「しっかりスキルを使いながらハードワークしてフィニッシュまで持っていけました。チャンスは多く作れましたが、エラーのの数はいつもより多かったです」と振り返った。
6連敗を喫した浦安のグラハム・ラウンツリーHCは、「質の高いチームを相手にすると、成長段階にあるわれわれにとってこういう結果になってしまうこともあり得ます。選手たちには、大事なのはここから学ぶことだと伝えました」と語った。
