ニュージーランド、オーストラリア、フィジーが拠点の11クラブによる「スーパーラグビー・パシフィック2026」が開幕。2月13日の第1節・1日目はハイランダーズが昨年王者をホームに迎えたNZ南島ダービー、ワラターズ対レッズのオーストラリア対決の2試合がおこなわれた。
■スーパーラグビー・パシフィック2026 第1節
2月13日@フォーサイスバー・スタジアム(ダニーデン)
【ハイランダーズ 25-23 クルセイダーズ】
ホームのハイランダーズは前半3分のPGで先制後、15分にラインアウトからボールが乱れながらも右大外につなぎ、エッジを走り抜けたWTBケイリブ・タンギタウが今季初トライ(G)、10点を先行した。
ビハインドのクルセイダーズは20分、SHノア・ホザムがラックのショートサイドの隙を突いてトライラインを越えた。さらに前半ラストプレーのPG成功で逆転、10-8のリードで折り返した。
ハイランダーズは後半5分、今季ブルーズから移籍したPRアンガス・タオヴァオがトライゾーンに飛び込み逆転。さらに9分にも左サイドを抜けたCTBジョナ・ロウのトライ(G)でリードを広げた。(22-13)
21分にはクルセイダーズのゴール前スクラムのチャンスから、FBウィル・ジョーダンが突破して左中間にグラウンディング。その後も圧力をかけて32分のPGで、昨季王者が再びリードを奪った。
1点差を追うハイランダーズは39分のPGで再逆転。その後は粘りの守備で対抗し、開幕戦の白星をつかんだ。
■スーパーラグビー・パシフィック2026 第1節
2月13日@アリアンツ・スタジアム(シドニー)
【ワラターズ 36-12 レッズ】
ワラターズは前半7分、ラインアウトを起点にゴール前でFW戦に持ち込み、デビュー戦のFLクレム・ハラホロが右中間を押し込んでファーストトライをマークした。
レッズは20分、FLジョー・ブライアルの左前方へのキックをWTBティム・ライアンが追いついて押さえ、5点を返す。
しかしワラターズはその後も優位を保ち、38分のPGで追加点。さらに40分にはWTBマックス・ジョーゲンセンが左サイドを抜き去ってリードを広げた。
レッズは前半ラストプレーのキックオフからボールを奪うと、左サイドへの展開からFLブライアルがトライ(G)、5点差に迫りハーフタイムを迎えた。
レッズは後半への勢いをつけたかに思われたが、ワラターズの優位は変わらず。26分から3トライをマークして勝負を決めた。
