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【リーグワン】埼玉パナソニックワイルドナイツ、雪降るタフゲームでリコーブラックラムズ東京に勝利。

2026.02.07

雪が降る中フィールドを駆けるベン・ガンター[埼玉WK/FL](撮影:服部有美)

■NTTリーグワン2025-26 D1第7節
2月7日@駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京)
【埼玉WK 13-6 BR東京】

 8位(3勝3敗・勝ち点12)リコーブラックラムズ東京の駒沢での今季初ホストゲームに1位(6勝・勝ち点28)埼玉パナソニックワイルドナイツを迎えた。キックオフ時点で手元の気温表示は3度、雪が降りしきる中で試合が始まった。

 前半6分、ワイルドナイツがラインアウトモールからキャプテンのHO坂手淳史が先制トライをマークし7点を先行。15分にもSO山沢拓也のPG成功で10点を重ねた。

 以降は両チームが締まった守備を見せ、雪の影響もありなかなかスコアが動かない。29分、ブラックラムズは敵陣で得たペナルティからSO中楠一期がショットを沈めて3点を返す。前半は10-3でワイルドナイツがリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半も均衡した展開が続く。ブラックラムズはスクラムでは優位に立つもラインアウトではボールロストが重なりトライラインまで辿り着けない。

 ワイルドナイツはハンドリングエラーが重なりながらも要所で集中力を発揮し、試合の流れを渡さずにリードを守り切った。

 13-6で接戦を制したワイルドナイツは無敗をキープし今季7勝目、勝ち点を32まで伸ばした。金沢篤HCは「天候が厳しい状況で、ラグビー的にはあまり美しくなかったかもしれないですけど、ここで『勝ち』をしっかり取れたことは、選手の努力もそうですし、チームにとって大きなこと」と総括し、エフォートをたたえた。

 一方、ブラックラムズは4敗目を喫するも7点差以内の敗戦によるボーナスポイント1点を獲得し、トータルの勝ち点を13とした。

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