リーグワン ディビジョン1で現在4位(4勝1敗・勝ち点19)の東芝ブレイブルーパス東京が、1月22日のトレーニングを報道陣に公開した。
2日後のホストゲーム、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦(第6節・秩父宮ラグビー場)を控え、府中市のグラウンドでは緊張感あふれるセッションがおこなわれた。多くの時間が割かれた実戦形式の練習では、試合メンバーとノンメンバー「K9」が高い強度でぶつかり合っていた。
5戦全勝の勝ち点24で首位を走るスピアーズとの対戦を前に、3戦連続で先発出場するSH髙橋昴平は「大きい相手に対して、僕らの東芝らしいラグビーができれば良い試合になる」と展望を語る。
K9が擬似的にスピアーズを模した動きをして立ちはだかったトレーニングセッションについて「K9がいい画を見せてくれたので、僕らはそれに対してしっかりアクションできた」と振り返り、仕上がりの手応えを示した。
昨季は先発出場の機会を得られなかったが、今季は着実にプレータイムを増やしている。レベルアップのポイントは、プレーのセルフレビューにおける「深い追求」だ。
「プレシーズンから自分のスキルに対して深く掘っていって、指や感覚などパスの細かい部分を大事に」チェックとアクションを繰り返し、スキルを磨いていった。
森田佳寿コーチングコーディネーターは「パスやキックなどの基本的なスキルセットの一貫性が年々高まっている」と髙橋を評価。天性のランと危険察知能力を備えた守備能力に、磨き上げたスキルセットが加わった。「それが彼が活躍している理由ですし、僕たちがゲームで彼に求めていることです」と期待を言葉にする。
リーグワン2連覇中のブレイブルーパスが首位スピアーズに“挑む”大一番は、1月24日12時にキックオフする。
