リーグワン ディビジョン2の豊田自動織機シャトルズ愛知は10月20日、2025-26シーズンのチームスローガンとクラブキャプテン・共同キャプテン・リーダーを発表した。
来季のチームスローガンは「GRIZZLY PLUS+」。自分たちの目標のために、スタイルを+10%成長させることを意味するフレーズだという。
クラブキャプテンは加入4季目の元イングランド代表、直近の2季は共同主将を務めていたLO/FLジェームズ・ガスケル(35)が担う。「私たちは一丸となって一生懸命に努力し、会社とファンの皆さんに私たちのパフォーマンスを誇りに思っていただけるように頑張ります」と意気込んでいる。
共同キャプテンはWTB中野豪(28)、FL/LO鄭兆毅(26)が任された。中野は「今年こそは、必ず DIVISION 1 に昇格する。 その強い思いを胸に、チーム全員で一丸となって戦い抜きます。苦しい時こそ仲間を信じ、全員で乗り越えていけるチームをつくっていきたいと思います」と力強くコメント。台湾出身の鄭は「選手やスタッフが私に信頼を寄せてくださったことに感謝し、この役割に全力で取り組み、責任を持ってチームを導いていきたいと思います」と展望を述べている。
リーダー、クラブカルチャーリーダーを含むリーダーグループは以下の通り。
クラブキャプテン:LO/FLジェームズ・ガスケル
共同キャプテン:WTB中野 豪
共同キャプテン:FL/LO鄭 兆毅
リーダー:NO8/FL/LOタレニ・セウ
リーダー:CTB/SOジェームズ・モレンツェ
リーダー:SH湯本 睦
リーダー:PR山口 知貴
クラブカルチャーリーダー:PR津志田 卓哉
クラブカルチャーリーダー:LO/FL中村 大志
クラブカルチャーリーダー:FB/WTBアライアサ 空ローランド
クラブカルチャーリーダー:FLヴィリアミ・ルトゥア・アホフォノ