NTTリーグワン ディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは、南アフリカ出身のFL/NO8ミューラー・ウェイスがチームに加入することを2月14日に発表した。
ブルズから移籍する26歳のミューラー・ウェイスは、U20南アフリカ代表としてプレーした経歴を有する。191センチ、113キロのボディを持ち、本人は「私はボールキャリーをし積極的に攻めるプレースタイルが好きなので、その強みを活かし、チームの勝利に貢献したいと思っています」とコメントしている。
釜石SWの坂下功正総監督は、「パワフルなボールキャリーは非常に魅力であり、ハンドリング、パス能力も高くチームに勢いをつけてくれることでしょう」と期待を寄せる。
ウェイスは最短で3月8日の第7節・レッドハリケーンズ大阪戦から出場可能となる。