「NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25」ディビジョン2の全8チームによる共同プロモーション企画「2024‐25 DIVISION 2 日本横断プロジェクト ～ビジターラグ旅津々浦々～」がスタートする。12月13日に発表された。
各チームの紹介、試合の見どころやホストタウンの魅力などが掲載された冊子「ラグ旅ガイドブック」が各チームのファンクラブ会員へ配布される。ガイドブックはスタンプラリーにもなっており、全8チームのスタンプを捺すことができる。2024‐25シーズンの公式戦終了後、収集したスタンプ数に応じたプレゼントが各チームからもらえる。
また「DIVISION 2缶バッジコレクション」と題した、各ホストチームの日本横断プロジェクト限定缶バッジがもらえる企画もおこなわれる。ガイドブックやプレゼントの詳細は、各チームから発表される。
昨シーズン、ディビジョン2の平均入場者数は3,185人で、ディビジョン1の8,929人とは大きな開きがあった。プロジェクトの始動に際し、「日本全国で地域に密着した活動を行うDIVISION 2だからこそできる価値提供と、DIVISION 1に負けないエキサイティングなラグビーで、多くの皆様と興奮を分かち合いたい」と企画の趣旨を紹介している。