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【第104回全国高校大会】シード校決定!大阪桐蔭、桐蔭学園、石見智翠館がAシードに。

2024.11.25

今季絶好調の大阪桐蔭を牽引するSH川端隆馬(撮影:松本かおり)

 11月25日、第104回全国高校大会のシード校が発表された。

◆出場校一覧と各都道府県予選の結果はこちら

 Aシードには、大阪桐蔭と石見智翠館、そして桐蔭学園の3校が選出された。

 大阪桐蔭は今季、春の全国高校選抜大会と5月のサニックスワールドユースを制している。石見智翠館は選抜大会準優勝。昨季王者の桐蔭学園は、選抜大会4強、サニックスワールドユース準優勝、全国7人制大会優勝の実績を残している。

 Bシードは10校。茗溪学園、國學院栃木、目黒学院、國學院久我山、中部大春日丘、東海大仰星、常翔学園、天理、東福岡、大分東明が選ばれた。

 國學院栃木は選抜大会4強、目黒学院、中部大春日丘は選抜大会8強。同じくベスト8入りした御所実を、天理は県予選で破った。
 大分東明は全国7人制大会準優勝し、九州大会では昨季花園準優勝の東福岡を破って優勝を果たした。
 常翔学園は近畿大会ベスト4の成績を残している。

 昨季ノーシードから花園8強入りした流経大柏、昨季花園4強の佐賀工、9大会ぶりの花園出場を果たした京都工学院、報徳学園、長崎北陽台などの実力校がノーシードとなり、1回戦から登場する。

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