10月22日、リーグワンは2025-26シーズンの「国内」新規参入チームの受け入れと、それに向けた申請受付をおこなわないことを決定した。
今年12月21日に開幕する2024-25シーズンから初めて新規参入の門戸が開かれ、狭山セコムラガッツ、ヤクルトレビンズ戸田、ルリーロ福岡の3チームが新たにディビジョン3に加わる。
東海林一専務理事は来季の新規参入を見送った理由について、「新規参入する3チームの競技力、運営、事業の状況を見てから将来について考える必要がある」と説明した。
一方で、2026-27シーズン以降の新規参入の受け入れについては、実施に向けて検討を継続するとしている。