花園近鉄ライナーズが5月31日時点での今シーズンの退団選手とスタッフを発表した。
今季の主戦力だったWTBジョシュア・ノーラ(5季/今季からカテゴリA)やアーリーエントリーの昨季から活躍していたCTB金澤春樹(2季)、元スコットランド代表でカテゴリCのLOベン・トゥーリス(2季)が退団する。
元サンウルブズのFLツポウ テビタ(4季)や2季在籍で出番のなかった20歳のCTBセバスチャン・シアラウもチームを離れる。
2022年度の国内移籍組が3人だ。相模原DBから移籍のPR李城鏞(2季在籍)、釜石SWから来たPR牛窪心希(2季)、S愛知から加入のPR/HO廣野翔太がチームを去る。
退団スタッフは8人。飯泉景弘GM(16季)や重光泰昌アシスタントコーチ(5季)をはじめ、小林純顧問(2季)、齊野翔アナリスト・レフリー(4季)、一本杉仁志GMオブハイパフォーマンス(2季)、石黒正高メディカルチーフトレーナー(1季)、エマニュエル・ペイレザべスS&Cコーチ(1季)、髙山慎S&Cコーチ(1季)の退団が決まった。