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リコーブラックラムズ東京が退団選手を発表。中村正寿、眞壁貴男、中澤健宏は引退。ヒューワットHCも退任

2024.05.31

左上から眞壁、小池、中村、中澤、パークス、マッガーン

 今季ディビジョン1で10位となり、NECグリーンロケッツ東葛との入替戦の末に来季のD1残留を決めたリコーブラックラムズ東京が、5月31日、今季限りで退団する選手を発表した。

 ブラックラムズ一筋13年のSH中村正寿、9シーズン在籍のPR眞壁貴男、HO小池一宏もチームを去る。

 今季15試合に出場、SO、FBとして活躍したマッガーン、元ウェールズ代表、チーム最年長のパークスも退団が決まった。

 また、2020年からチームを率いたヒューワットHCも今季限りでチームを離れることになった。

【退団選手】

SH中村正寿(13シーズン※引退/社業専念)

PR眞壁貴男(9シーズン※引退/社業専念)

HO小池一宏(9シーズン)

FB中澤健宏(8シーズン※引退/社業専念)

FBマット・マッガーン(5シーズン)

CTBハドレー・パークス(2シーズン)

【退団スタッフ】

ピーター・ヒューワット ヘッドコーチ(4シーズン)

ローリー・マーフィー アシスタントコーチ(4シーズン)

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