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【リーグワンD1最終節】ワイルドナイツ、大分でイーグルスに快勝。無傷の16連勝でリーグ戦を終える。

2024.05.04

持ち味のキレのいいランでチャンスを作り出したワイルドナイツFB山沢拓也©JRLO



 いよいよ今週末でリーグ戦の最終節を迎えたリーグワンのディビジョン1。レゾナックドーム大分で行われた横浜キヤノンイーグルス対埼玉パナソニックワイルドナイツの一戦は、ワイルドナイツが43-14で快勝してリーグ戦16連勝を飾った。

 開始3分にSO松田力也のPGで先制し、この日も好スタートを切ったワイルドナイツ。8分にはSH小山大輝が巧みなサポートからトライを挙げ、10-0とリードを奪う。

 イーグルスも14分にCTBジェシー・クリエルが約80メートルを独走する圧巻のトライを挙げ懸命に食らいつくが、ワイルドナイツはその直後にラインアウトモールからPRダニエル・ペレズがインゴールへ。さらに17-14で迎えた30分以降にCTBディラン・ライリーが2トライを加え、31-14で前半の40分を終えた。

 後半も先に得点を刻んだのはワイルドナイツ。7分に中盤右オープン展開からWTBマリカ・コロインベテがラインブレイクし、外でパスを受けたWTB竹山晃暉が相手タックラーを軽快にかわして右中間に飛び込む。これでスコアは38-14に広がった。

 以後はワイルドナイツが攻め込みながらもイーグルスの粘り強いディフェンスにあと一歩で仕留めきれない場面が続き、膠着した展開となったが、ワイルドナイツも安定感ある防御で危ないシーンはほとんど作らせず、そのまま終盤に突入する。そして迎えた38分、SH内田啓介の仕掛けでラックサイドを崩し、HO下釜優次がポスト下にフィニッシュ。最終的にはトライ数6本対2本でワイルドナイツがイーグルスを退けた。

 なおこの結果により、イーグルスのリーグ戦4位が確定。ワイルドナイツはすでに1位通過を決めており、両者は5月18日の準決勝(@秩父宮、14:05キックオフ)でふたたび対戦することとなった。

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