多くのスプリングボックスを輩出している南アフリカのラグビーの名門、パールジムナジウム高校時代から注目され、西ケープ州(ウェスタン・プロヴィンス)のU18代表になったこともあり、大学は日本の立正大学で学んだピエリッチ・シーバートが、リーグワンの東京サントリーサンゴリアスに加入することが4月17日に発表された。
身長187センチ、体重109キロのバックローワー(フランカー、ナンバー8)。
23歳の誕生日前日に入団発表となって決意を新たにするシーバートは、「東京サントリーサンゴリアスに加入することができてとても嬉しいです。リーグワンでプレーすることは大きな挑戦になると思います。私はサンゴリアスでチームの成功に貢献できるようにハードワークします」とコメントした。