九州電力キューデンヴォルテクスが2月29日、スーパーラグビー・パシフィックのレッズでプレーした経験があるオーストラリア人スクラムハーフ、スペンサー・ジーンズを獲得したことを発表した。身長175センチ、体重82キロの23歳。
海を渡ってジャパンラグビー リーグワンに挑戦することを決めたジーンズは、「九州電力キューデンヴォルテクスの一員となり、日本のラグビー文化を深く知る機会をいただけたことに、とても興奮し感謝しています。私はリーグワンの試合で見られるプレースタイルなど、日本のラグビーの大ファンなので、日本でプレーができる日が待ちきれません」とコメントした。