かつて東芝ブレイブルーパスでプレーしたことがあるニュージーランド人のトム・パーソンズが、再び来日することになった。33歳のロックを獲得したのは、現在、リーグワンのディビジョン2で戦っている浦安D-Rocksだ。国際試合の経験はないパーソンズだが、スーパーラグビーのハリケーンズでプレーしたことがあり、昇格を目指す浦安D-Rocksでの活躍が期待される。
パーソンズは「浦安D-Rocksに加入し、日本に戻ることができることを、妻と子どもと共に喜ばしく思います。以前日本でとても良い時間を過ごしたため、また来日するのが待ちきれません。フィールド上では、浦安D-Rocksが昇格し、成功を収めるためにお力添えできることを楽しみにしています。早くチームメイトと合流し、良いプレーをしたいと思っています」とコメントした。