ラグビーリパブリック

CANTERBURY AOYAMAがリニューアルオープン!<br>コンセプトは「UNITY」

2023.08.24

 ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場のほど近くにお店を構え、試合のある日には多くのラグビーファンが集う「CANTERBURY AOYAMA」が、8月24日にリニューアルオープンした。

 1994年に国内第1号の旗艦店としてオープン以来、ブランドやラグビーの情報発信の拠点として、多くのファンに親しまれてきた。

店内で売られている日本代表のレプリカジャージー(撮影:編集部)

 これまで以上に結束したコミュニティーを築くという思いから、ショップコンセプトは「UNITY」。ユニティ=結束したコミュニティー作りのために、もの作りからサービスまでを提供し、お客様との強い繋がりを創出していくという。

 リニューアルを記念し、ブルックスブラザーズとコラボレーションしたブレザーとボタンダウンシャツを限定発売。ラグビー観戦に便利な「UNITY」のロゴ入りのタンブラーや、CANTERBURY AOYAMAオリジナルTシャツなどショップ限定アイテムも多く取りそろえている。

ブルックスブラザーズとコラボした限定販売のブレザー(写真:株式会社ゴールドウィン)

 正面入り口には日本代表のファースト&セカンドジャージーがディスプレイされており、中に入ると各種ラガーシャツがまず目を引く。奥に進むと向かって左サイドのカベにはロッカールームをイメージした棚にオンフィールドのアイテムが並び、反対サイドはオフフィールドのパーカーやシャツ、トートバッグなど、カジュアルなラインアップもそろっている。

オンフィールドのラグビーアイテム(撮影:編集部)
オフフィールドのトートバッグやシャツなども豊富な品揃え(撮影:編集部)

 また、ラガーシャツやバッグにお好きなワッペンをその場でオリジナルカスタマイズできるコーナーも新設された。陳列棚も低く店内が一望できるなど、カンタベリーの世界観をより一層感じられる店内へと生まれ変わっている。

 今後は青山・外苑エリアに集うラグビーファンはもちろん、より多くのお客様に楽しんでもらえるようなサービスやイベントを実施し、ラグビーというスポーツが持つ一体感を強く感じでもらえる店舗を目指していくという。

「UNITY」のロゴ入りタンブラー(撮影:編集部)
その場でワッペンをつけてオリジナルカスタマイズできるコーナーも新設(撮影:編集部)

 ラグビー観戦の際には、ぜひリニューアルしたお店をのぞいてみよう。お気に入りのアイテムが見つかるかもしれない。

※8月24日=いまから200年前の8月24日にエリス少年がフットボールの試合の最中に興奮してボールを持って走った日といわれており、ラグビーの誕生を記念して8月24日は「ラグビーの日」とされている。

●CANTERBURY AOYAMA
〒107-0061
東京都港区北青山2丁目7-28(外苑前駅3番出口から徒歩2分)
 

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