昨シーズンかぎりで日野レッドドルフィンズを退団した法政大出身の濱野隼也が、2023-24シーズンのリーグワンをディビジョン2で戦う浦安D-Rocksに加入することが7月18日に発表された。
新天地が決まった24歳のフッカーは、「素晴らしい環境で素晴らしいメンバーとラグビーできることに今からワクワクしています。セットプレーと激しいプレーでチームの勝利に貢献し、チームを盛り上げられるように頑張ります!」とコメントした。
さらに、北米プロリーグのメジャーリーグラグビーで2度の優勝を誇るシアトル・シーウルブズから、元U20アメリカ代表であるカール・キーンの浦安D-Rocks移籍が決定。
身長182センチのスクラムハーフで22歳と若いキーンは、「この度は私の夢を叶えてくださった浦安D-Rocksの関係者の皆様に心より感謝申し上げます。日本に来て、ラグビー界で最高のコーチや選手から学べる機会をいただけることをとても嬉しく思っています」と述べ、成長してチームへの貢献を誓う。