NTTドコモが運営・保有するレッドハリケーンズは、昨シーズンまで「NTTドコモレッドハリケーンズ大阪」という名称でリーグワンに参戦してきたが、チーム名称から社名を外し、よりいっそうホストタウンの大阪になくてはならない存在となることをめざして、「レッドハリケーンズ大阪」とチーム名称を変更することが7月3日に公式発表された。
昨季ディビジョン3で優勝して昇格を決め、2023-24シーズンはディビジョン2で戦う。
そして新体制も発表され、元日本代表主将でレッドハリケーンズでもプレーしたことがあり、2020年度から3季、日野レッドドルフィンズで指揮を執った箕内拓郎氏がアシスタントコーチとして加入することも明らかとなった。