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第10回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせ決定 飯田OIDE長姫高校など初出場

2023.07.04

昨年度の決勝では報徳学園が東福岡を破り初優勝を遂げた。写真は竹之下仁吾(現明大1年/撮影:黒崎雅久)


 7月14~17日に長野県上田市菅平高原のサニアパークで開催される「第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」の組み合わせが決まった。出場するのは48チームで、3チームずつ16組(プール)に分かれてそれぞれ総当たり戦をおこない、プール戦の成績に応じてカップ・プレート・ボウルの各トーナメントに進む。

 川越東(埼玉)、飯田OIDE長姫(長野)、四日市工業(三重)、関西学院(兵庫)、熊野(和歌山)、高川学園(山口)、長崎南山(長崎)が初出場。
 連覇を目指す報徳学園(兵庫)は鹿児島実業(鹿児島)、青森山田(青森)と一緒のプールに入った。


<第10回全国高校7人制ラグビー大会 組み合わせ>

【Aプール】
常翔学園高等学校(大阪) 2大会連続3回目
石見智翠館高等学校(島根) 9大会連続9回目
黒沢尻工業高等学校(岩手) 2大会連続5回目

【Bプール】
静岡聖光学院高等学校(静岡) 3大会ぶり4回目
秋田工業高等学校(秋田) 3大会連続4回目
松山聖陵高等学校(愛媛) 3大会連続6回目

【Cプール】
仙台育英学園高等学校(宮城) 9大会連続9回目
天理高等学校(奈良) 2大会連続3回目
倉敷高等学校(岡山) 3大会連続3回目

【Dプール】
報徳学園高等学校(兵庫) 9大会連続9回目
鹿児島実業高等学校(鹿児島) 3大会連続7回目
青森山田高等学校(青森) 4大会連続4回目

【Eプール】
桐蔭学園高等学校(神奈川) 9大会連続9回目
熊本西高等学校(熊本) 2大会連続4回目
中部大学春日丘高等学校(愛知) 2大会連続4回目

【Fプール】
流通経済大学付属柏高等学校(千葉) 9大会連続9回目
日本航空高等学校石川(石川) 9大会連続9回目
高鍋高等学校(宮崎) 9大会連続9回目

【Gプール】
光泉カトリック高等学校(滋賀) 2大会連続6回目
日川高等学校(山梨) 2大会ぶり7回目
高川学園高等学校(山口) 初出場

【Hプール】
國學院大學栃木高等学校(栃木) 7大会連続8回目
大分東明高等学校(大分) 2大会連続6回目
飯田OIDE長姫高等学校(長野) 初出場

【Iプール】
佐賀工業高等学校(佐賀) 9大会連続9回目
倉吉東高等学校(鳥取) 6大会ぶり2回目
山形中央高等学校(山形) 8大会連続8回目

【Jプール】
岐阜工業高等学校(岐阜) 2大会連続4回目
明和県央高等学校(群馬) 2大会連続5回目
高松北高等学校(香川) 4大会ぶり5回目

【Kプール】
札幌山の手高等学校(北海道) 4大会連続8回目
若狭東高等学校(福井) 4大会連続6回目
高知中央高等学校(高知) 3大会ぶり3回目

【Lプール】
長崎南山高等学校(長崎) 初出場
早稲田実業学校高等部(東京) 3大会連続3回目
熊野高等学校(和歌山) 初出場

【Mプール】
城東高等学校(徳島) 6大会連続6回目
川越東高等学校(埼玉) 初出場
関西学院高等学校(兵庫) 初出場

【Nプール】
名護高等学校(沖縄) 4大会ぶり6回目
富山第一高等学校(富山) 4大会連続4回目
磐城高等学校(福島) 2大会ぶり5回目

【Oプール】
尾道高等学校(広島) 9大会連続9回目
京都工学院高等学校(京都) 2大会連続4回目
開志国際高等学校(新潟) 3大会連続3回目

【Pプール】
東福岡高等学校(福岡) 9大会連続9回目
茗溪学園高等学校(茨城) 9大会連続9回目
四日市工業高等学校(三重) 初出場

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