2022-23シーズンかぎりでNTTドコモレッドハリケーンズ大阪を退団した元セブンズ日本代表のトニシオ・バイフが、リーグワン・ディビジョン1チームの三菱重工相模原ダイナボアーズに加入することが6月29日に発表された。
日本航空高校石川で学び、天理大学を卒業したバイフは、シニアでは神戸製鋼コベルコスティーラーズ(現・コベルコ神戸スティーラーズ)や宗像サニックスブルースでもプレーしたことがあり、経験豊富な32歳のセンター。このたびダイナボアーズと契約を結び、「歴史あるチームの一員としてプレーできることを大変光栄に思っております。ダイナボアーズでプレーする機会を与えていただいたことに感謝し、自分の最大限のパフォーマンスを発揮することでチームに貢献していきたいと思います。チームそしてファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしております」とコメントした。