リーグワンのディビジョン3に属するクリタウォーターガッシュ昭島が5月23日、2022-23シーズンをもって退団することが決まった8選手を発表した。
ヤマハ発動機ジュビロや東海大学を経て2014年から加入していた元U20日本代表のCTB中島拓也(34歳)が退団する。また、8季在籍したHO前田篤志(30歳)、LO諏訪弘樹(30歳)、CTB水野拓人(30歳)、6季在籍したCTB井出三四郎(29歳)もウォーターガッシュでのプレーを終えた。
外国出身選手では、バックラインの主要メンバーだったCTBトム・イングリッシュ(32歳)の退団が決まり、元ジュニア・ジャパンのNO8フェインガ・ファカイ(25歳)と南アフリカ出身のLOギディオン・コイージェレンバーグ(28歳)も新たな道に進む。