サモアの首都アピアで開催される「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ 2023」が5月3日に開幕し、ジュニア・ジャパンは初戦でフィジー・ウォーリアーズに15-72(前半 3-29)と大敗した。
同大会はサモア、フィジー、トンガ、日本の若手有望選手たちによる大会で、各チームとも、28人のスコッドのうち23人は23歳以下でなければならないと規定されているなか(あとの5人は18歳以上であれば何歳でも参加可能)、ジュニア・ジャパンは6月下旬からのワールドラグビーU20チャンピオンシップを見据えて全員20歳以下の選手で編成されている。
黒星発進となったジュニア・ジャパンは次節(5月8日)、トンガAと対戦する。