ジャパンラグビー リーグワン2022-23のディビジョン1を8位で終えた静岡ブルーレヴズが4月28日、退団することが決まった10選手を発表した。
ヤマハ発動機ジュビロ時代から12季在籍して2014年度の日本選手権初優勝時などにキャプテンを務め、日本代表やスーパーラグビーのサンウルブズでもプレーしたFL三村勇飛丸(34歳)が引退。10季在籍したFL松本力哉(32歳)と6季在籍したHO江口晃平(28歳)も現役を終えた。
そして、8季在籍したCTB小林広人(30歳)、7季在籍したSO清原祥(30歳)、5季在籍したCTB白井吾士矛(27歳)も退団して新たな道に進む。
さらに、横浜キヤノンイーグルスなどを経て2022年から加入していた元日本代表のLOアニセ サムエラ(36歳)や、フォースへの移籍が決まったオーストラリア代表キャップ保持者のNO8イシ・ナイサラニ(28歳)、南アフリカ出身のCTBクリントン・スワート(30歳)、そしてシーズン終盤に加入してたサモア代表のCTB/WTBアラパティ・レイウア(34歳)もブルーレヴズを去った。