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「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」、4年ぶりに海外チームも参戦。

2023.04.01

 ゴールデンウィーク恒例の高校ラグビーフェスティバル、「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」は、4年ぶりに海外チームも参加して開催されることが決まった。2020年と2021年は新型コロナウイルス感染状況の影響により中止となり、昨年は国内チームのみの参加だったため、国際大会としての開催は2019年以来となる。

 会場は福岡県宗像市のグローバルアリーナで、4月28日から5月5日まで開催される。
 男子は15人制(12チーム)、女子は7人制(8チーム)で実施。海外からはニュージーランド、オーストラリア、イングランド、韓国、中華台北のチームが参加し、国内の強豪校やクラブチームが挑む。

【男子 参加チーム】
・ダウンランズ カレッジ(オーストラリア)
・ジエングオ ハイスクール(中華台北)
・ブルックスビー メルトン カレッジ(イングランド)
・ソウル ナショナルユニヴァーシティ ハイスクール(韓国)
・ハミルトン ボーイズ ハイスクール(ニュージーランド)
・ネイピア ボーイズ ハイスクール(ニュージーランド)
・慶應義塾高校(神奈川)
・京都成章高校(京都)
・報徳学園高校(兵庫)
・天理高校(奈良)
・佐賀工業高校(佐賀)
・東福岡高校(福岡)

【女子 参加チーム】
・キングス クリスチャン カレッジ(オーストラリア)
・シティ オブ オックスフォード カレッジ(イングランド)
・マヌクラ(ニュージーランド)
・ブレイブルーヴ(東京)
・京都成章高校(京都)
・石見智翠館高校(島根)
・佐賀工業高校(佐賀)
・福岡レディースラグビーフットボールクラブ(福岡)

※ 観戦可能で入場は無料。オンラインでのライブ配信もおこなわれる予定。
▼スケジュールなど詳細は大会公式ウェブサイトをご覧ください。
https://sanix-worldrugbyyouth.com/

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