ジャパンラグビーリーグワンの三重ホンダヒートに、セブンズ日本代表として国際舞台を経験している筑波大学の植村陽彦が加入することが1月23日に発表された。15人制でもU20日本代表候補となり、フルバックやウィングとしてさらなる成長が期待される植村は、「素晴らしい環境でプレーできることを嬉しく思います。直向きにコツコツと努力し、ホンダでのレースを楽しみます」と述べ、新たなステージに挑む。
筑波大学からはフッカーの肥田晃季もヒートの一員になることが決定。「自分の強みをチームにフィットさせられるように、先ずは1年間必死に熱い気持ちで挑んで行きます。“バチバチ”行きます」と燃えている。
そして、大学王者の帝京大学からフランカーの當眞慶がヒートに加入。當眞も決意を新たにし、「チームの勝利に貢献できるように日々精進していきます」とコメントした。
さらにもうひとり、日本大学で副将を務めたスタンドオフの饒平名悠斗もヒートに入団することが決まり、「自分らしさを表現して、一日でも早く試合に出場できるように努力します」と誓った。