ジャパンラグビーリーグワンでディビジョン1に昇格した三菱重工相模原ダイナボアーズが、12月17日から始まる2022-23シーズンへ向け、元セブンズ日本代表の韓尊文(前・コベルコ神戸スティーラーズ)を獲得し、活動を休止した宗像サニックスブルースから岩下丈一郎も新加入することを発表した。
フルバックの韓は、「50年の歴史と昇格した勢いを持つダイナボアーズでプレーできることを、嬉しく思うとともに感謝の気持ちでいっぱいです。このチャンスを活かし、試合に出て、ダイナメイト・ウリボアーズの皆さまに名前を覚えてもらえるよう頑張ってまいります」とコメント。
センターの岩下は、「ラグビーをもう一度プレーするチャンスをくださったダイナボアーズの皆さまに感謝します。ラグビーができることへの感謝と楽しさをかみしめながら、多くのファンに見てもらえるような人間になり、チームにいい影響を与えられるプレーヤーになってまいります」と誓った。